サンデー48号『コナン警察学校編』CASE.10「悪因悪果」感想・ネタバレ

サンデー48号『コナン警察学校編』CASE.10「悪因悪果」感想・ネタバレ

2020年10月28日発売の少年サンデー48号から、『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』の諸伏編がスタートです!

 

ついに待望の諸伏編…!PVも来ましたね!

景光が喋るのを聞けるのは本当に嬉しいのですが、セリフの内容が不穏すぎて…。

 

 

ようやく諸伏編ということで、景光もようやく表紙に登場です。

萩原編では景光だけが表紙にいなかったので…今回は中央に描いてもらえて感無量です。

しかし諸伏編の表紙で5人そろったら、降谷編の表紙はどうなるのでしょうか?

 

 

 

以下、ネタバレを含む『警察学校編』の感想です。

未読の方はご注意ください。




CASE.10「悪因悪果」感想(ネタバレあり)

諸伏編は松田編からずっと伏線が張られてきた通り、彼の両親が殺害された長野一家死傷事件にスポットが当てられそうですね。

今回でもう事件について触れられるのかと思ったのですが、今回はあまり進展が…なく…?

3話で回収しきれるのかな、と心配になってしまうペースです。

 

 

いつもの警察学校編は扉絵がありますが、今回はいきなり不穏な大コマからスタート。

右下に警察学校編のコミックス上巻の表紙が載ってたりするんですが、正直それどころではない感じの導入ですね(笑)

 

燃え盛る建物の2階に向かって階段を駆け上っていく景光…。

『景光』と『階段を登る』という2つのワードが結びつくと、どうしても景光の自害に思考が向かってしまうのですけれども…。

 

 

 

その3時間前、降谷達5人は鬼塚教官に命じられて風呂場の掃除をしていました。

警察学校組が5人そろって描かれたティザーイラストはここに繫がるんですね!

あのティザーイラストが警察学校編の1コマを描いたものだったとは…!

 

 

体育祭の話をしている5人ですが、鬼塚教場の教場旗は景光がデザインしたとのこと。

萩原編で料理ができることが判明した景光ですが、デザインのセンスもあるとは…!

 

しかしその教場旗、松田が「肌身離さず持ってる」というのはいいんですが…体に巻き付けているのが面白すぎますね(笑)

本当に肌身離さず持ってる…。

萩原も教場旗の色を褒めてくれてますし、松田にいたっては他の教場の人たちに自慢しようとしてたというのが微笑ましいです。

 

 

教場旗が汚れて…という話題で、さらっと外守クリーニングの名前が出てきています。

長野一家死傷事件の犯人、外守さんしかいないですよね…?

今回はさらっと名前が出てきただけですが、それだけでもうヒヤヒヤします。

 

 

鬼塚教官から風呂掃除を命じられた時の回想が入りますが…。

教官の部屋で、捜索願が出された女児の写真を見つけた景光。

萩原編で見かけた女の子ですね。

 

 

風呂掃除をしながら、捜索願の女の子に何かあるのでは?と景光に話を振る萩原。

長野にいた頃によく遊んでいた女の子にそっくりで、その子は病気で亡くなったけど気になることがあると話す景光。

松田も伊達も萩原も、軽いノリで話してみろと促しますが、景光はそこで口をつぐんでしまいます。

 

 

ここで松田が

諸伏が自分から言い出すまで待ってくれって零が言うから…遠慮してたけど…やってらんねーぜ!!

とキレたのがびっくりでした。

降谷がそんなことを…!?

 

 

松田たちはこれまでもずっと景光のことを気にして見守ってくれていた描写がありましたが、まさかそれ以上踏み込むのを降谷に止められていたとは…!

ただ、松田は景光の両親が殺されていることは知ってるんですね。

諸伏家が長野一家死傷事件の被害者だということまでは、降谷から聞いたんでしょうか?

 

当の降谷も、どこまで知っているのか謎ですよね。

降谷自身も諸伏からは何も聞いていないけれど、自主的に話してくれるのをずっと待っていたんでしょうか…。

 

 

もう誰も巻き込みたくないんだ…また誰かが死んだりしたら…

と言って頑なに話そうとしない景光ですが、萩原・松田・伊達は

死なねぇよ!!!

と力強く声を合わせます。

 

ここだけ読むと、本当にいいシーンなんですけど…。

なんという残酷な演出をするのか、と言葉を失いました。

萩原も松田も伊達も、死んでるんですよね…。

唯一生きている降谷だけが『死なねぇよ』とは言っていないのがまた…。

 

5人そろっていれば、5人で力を合わせられる状況なら死ななかったのに…という意味だとしたら、もう本当にあまりにも辛いんですけれども…。

 

 

4人の言葉を受けて、15年前のことを話し始める景光…というところで、諸伏編第1話は終了です。

こ、ここで!?という終わり方…!

続きがめちゃめちゃ気になります。

 

 

気になるのが、景光が

  • もう誰も巻き込みたくない
  • また誰かが死んだりしたら

と言っていること。

 

長野一家死傷事件は、景光のせいで起こったと思っているんでしょうか?

景光が両親や病気で亡くなった女の子を巻き込んだ…?

そしてここまでまったく高明さんの話が出てこないのも気になりますね。

 

 

今回、長野一家死傷事件がWPS時点より15年前の出来事であることがはっきりしました。

WPS時点で景光は22歳なので、一家死傷事件は7歳の時。

少なくとも小学校入学までは長野にいた感じですね。

高明さんは景光より6つ年上なので、当時13歳…中学1年生か2年生でしょうか。

 

大和警部は諸伏警部とは小学校の頃からの仲なので、諸伏家の事情について知っていてもよさそうなものですが…。

フェアリーリップ回での描写だと、景光については把握してなさそうなんですよね。

「弟なんていたか?」って感じでしたので…。

由衣さんは景光と同い年なので、小学校が同じだった可能性が無きにしも非ずだと思うのですが、彼女も景光のことはよく知らなさそうでした。

 

 

とはいえ長野一家死傷事件は完全にWPSのための後付け設定なので、本編との整合性について考えるのは野暮な気もしますね。

 

 

しかし景光、7歳の時に東京に引っ越してきて降谷と出会ったのなら、エレーナ先生と会っていてもおかしくはなさそう…?

景光はなんとなく同年代の子と喧嘩するイメージがないので、宮野医院には行っていないのかな。

 

 

今回の諸伏編1話で降谷が

幼なじみって事は僕もその女の子に会った事があるのか?

と言っていましたが、ここからなんとなく明美さんを連想してしまいました。

景光も明美さんに会った事があるのか…?

 

 

次号はめちゃめちゃ不穏な諸伏編第2話。

待ち遠しいような読むのが怖いような…。

 

 

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松田編・伊達編のネームノートは手元にあるので、こちらの3冊もさっそく申し込みたいと思います。

 

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