アニメ911話 目暮警部からの依頼 感想・ネタバレあり

アニメ911話 目暮警部からの依頼 感想・ネタバレあり

今日のアニメはアニメオリジナルエピソードの『目暮警部からの依頼』でした!

先週の放送がお休みだったので、すごく久しぶりに感じましたね。

 

以下感想ですが、ネタバレが含まれますのでご注意ください。

 

アニメ感想

 

 

いつも事件現場に居合わせる小五郎の力を借りて事件を解決している目暮警部。

今回は目暮警部が探偵事務所を訪れ、頭を下げてまで事件の解決を依頼しました!

珍しいケースですね。

 

殺人事件の容疑者・舞浜竜二を捕まえたのに、起訴の直前になって犯人にアリバイがあることが判明。

そのアリバイを崩してほしいというのが目暮警部の依頼でした。

 

しかし、そのアリバイが居座り強盗って…結局犯罪じゃないですか(笑)

どうしてよりによって強盗を選択したのか…。

犯行現場で舞浜さんを見かけたという目撃証言も嘘だったんですね~。

 

目暮警部の力になろうと意気込む小五郎ですが、目暮警部に『正直君のことはまったく信じてはいない』と言われてしまいました(笑)

警察官時代の小五郎のことを知っているので、目暮警部はなかなか小五郎に対して辛辣ですよね…そういうところが好きなんですけど。

 

今回もコナンくんが腕時計型麻酔銃で眠りの小五郎をやるんだろうなと思っていたんですけど、なかなか使う気配がありませんでしたね。

小五郎にヒントを囁こうとはしていましたが…。

警部殿のために一生懸命知恵を絞る小五郎も、その気持ちを汲んで様子を見ているコナンくんもいいですね。

いちいちソファの後ろで三角座りして推理するコナンくんが可愛かったです!

 

日出さんの家に強盗に入って気絶させた後、殺害現場に行ってからまた日出さんの家に行ったのではと推理をしましたが、それは目暮警部に否定されてしまいました。

そして結局小五郎を眠らせたコナンくんが推理で解き明かした真実ですが…。

なんと、日出さんを連れて殺害現場に行っていた!

びっくりしました…(笑)

意識を取り戻したのが自宅ではなかったからお風呂が沸いた音が聞こえなかった…ということですが、割と無茶苦茶な犯人さんですね。

寝かされている場所の感覚が違うとか気づかなかったのかなーと思いましたが、冷静な状態じゃないと案外気づかないものなのかもしれませんね。

無事に事件が解決してよかったです!

 

次回予告

次回もアニメオリジナルストーリーですね。

タイトルは『モデルになった探偵団』です。

来週は目暮警部、高木刑事、千葉刑事に加えて佐藤刑事も出ますね。

容疑者も複数いるし、1話完結モノですが見応えがある話になりそう…かな?

期待したいと思います!