サンデー22・23合併号『名探偵コナン』FILE.1093「映え」感想・ネタバレ

サンデー22・23合併号『名探偵コナン』FILE.1093「映え」感想・ネタバレ

2022年4月27日発売の少年サンデー22・23合併号は『名探偵コナン』本編のシリーズ解決編が掲載されています。

 


名探偵ユミさん、気になりますね(笑)

 

ここからコナン本編のネタバレを含む感想です。

未読の方はご注意ください。




FILE.1093「映え」感想・ネタバレ

今週号は付録の「収穫祭(ハロウィン)の書」と青山先生×古谷徹さんの対談があまりにも凄すぎたので、そちらの感想に力を入れたいなと。

ということで、本編の感想はさらりと流します。

 

 

白鳥警部たちが容疑者たちと話をしている間、着々と何かの準備を進める由美さんたち。

なんと由美さん、真相を解き明かす推理ショーをやると言い出します(笑)

ああー…名探偵ユミさんってそういう…。

由美さんも苗子ちゃんもノリノリで、小林先生だけがちょっと引いているのが可愛いです。

 

由美さんて物怖じしないし堂々としてるので、推理ショーをやっている姿が意外とカッコよくて驚きました…!

結構似合う、名探偵由美さん。

眠りの小五郎がやりにくい時、また由美さんにお願いしたらいいんじゃないでしょうか(笑)

 

 

テーブルと椅子をセッティングしてマリトッツォも用意し、被害者が亡くなった時の状況を再現する由美さんたち。

手に毒がついているため唯一マリトッツォに手を出せない相島さんが犯人でした…!

 

被害者の篤美さんが座っていた椅子に相島さんが細工をしており…。

店内が暗くなった時に篤美さん本人に隣の席の椅子と交換させ、毒が塗られた椅子を調べられないようにするトリック…!

篤美さんが食いしん坊で太っているっていうのがもうヒントになってたんですね。

でも隣の席の椅子って、鑑識さん調べないものですかね?

実際はどうなんだろう。スルーしちゃうのかな。

 

 

そして由美さんたち6人がファミレスにいた理由は…。

女性陣に「今月の7日にサプライズがあるから予定を空けておいて」と言われた男性陣が、自分もサプライズプレゼントを用意しようと思ってそれぞれ知り合いの女性を呼び出して協力してもらい、お礼にファミレスで食事をごちそうしていたと…。

由美さん&白鳥警部、千葉刑事&小林先生はわかりやすい接点がありましたけど、チュウ𠮷と苗子さんは「太閤恋する名人戦」での接点でしたか…!

そういえばありましたねそんなことが…!

ミニパトで名人戦の会場まで送ってもらって、連絡先はいつ交換していたんだろう?という疑問はありますけれども(笑)

そうかー、納得です。

 

 

7日のサプライズってなんだろう…と思いきや、オチは大変平和的でしたね(笑)

白鳥警部&チュウ𠮷&千葉刑事のトリオが可愛く見えてきました(笑)

これを機に仲良くなったりしたら面白いですよね。

またチュウ𠮷と捜査一課のコラボが見たいです。

 

 

今回は意外なコラボと名探偵由美さんで、予想外の方向から笑えるお話でした。

コナンくんたちはあまり出番がなかったですけど、こういうお話も面白かったです!

 

 

別冊ふろく「収穫祭の書」感想

もうすっかり毎年恒例になりました。

劇場版のために青山先生が手掛けた原画などの資料を収録した「〇〇の書」シリーズ!

今年は「収穫祭(ハロウィン)の書」ということで。

 

私は青山先生の原画ってかなりわかりやすいと思うので、劇場で初めて「ハロウィンの花嫁」を見た時にもう「今年の原画すごい多いな!?」とびっくりしていたのですが。

(公開前の予告で松田と景光はもう原画出てましたしね)

「収穫祭の書」を読むと、いや本当に多いな…とあらためてびっくりします。

 

 

絵コンテの赤ペン修正と原画だけでなく、コメントも大注目ポイントですよね。

萩原、降谷、伊達はタレ目。松田は普通。諸伏(ヒロ)はツリ目 。

とか…!

景光の原画に添えられた

「戻って来ないと怒るよ?」って感じ

というコメントで、景光の「下で待ってるから」のセリフの解像度が一気に上がりました。

そういう心境だったんだ…!

景光は一見ぽやんとして5人の中では一番おとなしそうでいて、意外とこういう一面があるんですねえ…。

 

 

佐藤刑事と高木刑事のキスシーン部分、完全に青山先生の絵のまま動いていたので劇場で本当にびっくりしました。

佐藤刑事の原画、すごい枚数をお描きになってたんですね…!

いやもうすごい。圧巻です。

高佐に対する先生の思い入れを形として見せていただいた気分です。

 

 

村中さんについては原画はないですが、決めセリフは先生が元のセリフから大きく変えられたものだったんですね。

安室さんと話すシーンはとても良かったので、さすが青山先生…!と感激しきりです。

この「収穫祭の書」これまでの書シリーズと合わせて永久保存版ですね。

 

 

青山先生×古谷徹さんのスペシャル対談 感想

今週号のもうひとつの目玉は、青山先生と古谷さんの対談です!

わくわくしながら読み始めたら、もういきなり青山先生が警察学校組がプラーミャと対決した過去のシーンについて

あそこのセリフ、全部、オレが書きましたから!(笑)

と爆弾発言をなさっていて…!

びっくりしすぎて一度サンデー閉じました(笑)

ぜ、全部!?あのシーン全部が先生の手によるものだったんですか!?

 

あの回想は松田の「止められないとでも?」や景光の「ゼロは無事!?」など、大好きなセリフが目白押しのシーンでして。

警察学校組の性格と個性が本当によく出ているセリフの連発でしたけど、先生ご本人が書かれていたなら納得しかないです…!

 

 

あとは松田が捜査一課に在籍していた7日間。

本当は松田がとんでもない数の事件を解決しているシーンもあったけど、さすがに長くてカットしたというお話。

も、もったいない~!

それを見たかった…!たった7日間の在籍で大活躍する松田を見てみたかった…!

 

 

警察学校組のアフレコ時のお話は古谷さんが色んなところでされてるので、あんまり目新しいお話はなかったですね。

三木さんが台本では「松田」になっていた部分を「陣平ちゃん」の方がいいと思うんですがって提案して採用されたお話は、何度読んでもたまらないものがあります。

三木さん、松田と萩原の絆をすごく大切にしてくださってますよね。

今回の対談には載っていなかったですが、三木さんがアフレコ後に「萩原研二」とサインするところを間違えて「萩原陣平」と書いてしまったエピソードも大好きです(笑)

 

 

すごいボリュームで読み応えのある対談ですが、なんとまだこれ前編なんですよね。

次号に後編が掲載されるとのことで、早く続きが読みたくてうずうずしています。

次号はコナン休載ですが、「ゼロの日常」が掲載されるとのことなので、こちらも非常に楽しみです!

 

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